事務所案内

当事務所について



代表挨拶

兼森将文税理士事務所ホームページにお越しいただき、ありがとうございます。

当事務所では、主に三原市周辺(三原市・尾道市・福山市など)の法人や個人の事業経営者さまへの関与をさせて貰っております。具体的な業務内容としましては、会計・税務・経営相談などの支援はもちろん、個人さまの相続発生時や、不動産や株式の売却などに関わる税務申告相談などを承っております。

当事務所は、身近な方の様々なお悩みを聴き、解決へ向けてのサポートに一緒に取り組むことで信頼関係を築き、気楽に訪れてもらえる。そのような地域に根ざした事務所となることを目指しております。

そして、経営者の皆さまと寄り添い、10年後、20年後の未来を共に描きながら成長できるように日々精進してまいります。

最後に、私から皆さまへ向けて問いかけをさせてください。

『10年前、どんな自分でありたいと望んでいましたか。』

『現在、10年前に望んでいた自分になれていますか。』

『10年後、どんな自分でありたいですか。』

私自身を顧みると、後悔や失敗したこと、回り道ばかりで、昔望んでいた自分とは遠くかけ離れていることの方が多いです…。そんな私が偉そうには言えないのですが、そのような経験を糧にしたうえで、今後どのように行動していくかが大切なのではないでしょうか。

事業経営に取り組む中での過去・現在・未来、これらを考えていくうえでの指針となるのが会計だと思います。会計に苦手意識がある方も、すこし勇気を出して会計を便利な道具として使ってみませんか。そこから何かしらの気づきがあるようにお手伝いができれば幸いです。

まずは、お気軽に当事務所までお問い合わせください。

税理士 兼森 将文

ご挨拶

代表 プロフィール

代表 プロフィール

兼森 将文

FURI GANA


■保有資格

  • 税理士(税理士番号 141037 / 登録年月日 2019年6月26日)

■所属団体

  • TKC全国会 中国税理士会会員

■座右の銘(好きなことば)

  • 「千里の道も一歩から」(老子)
  • 「意志あるところに道は開ける」(エイブラハム・リンカーン)

■座右の書(好きな本)

  • 松下幸之助著 『道をひらく』株式会社PHP研究所
  • 高杉良著『不撓不屈』新潮社
  • 飯塚毅著『TKC会計人の原点』TKC出版
広島県三原市生まれ
三原市立第一中学校卒業
広島県立尾道東高校卒業
法政大学経営学部卒業
尾道市立大学大学院修了
令和元年6月税理士登録(中国税理士会)
令和7年9月事務所新設
(中国税理士会 三原支部所属・TKC全国会中国会会員 広島県東部支部所属)

経営理念

「自利利他」の理念の実践とは

「自利利他」の理念の実践とは


TKC全国会の基本理念である「自利利他」について、TKC全国会創設者飯塚毅は次のように述べています。

大乗仏教の経論には「自利利他」の語が実に頻繁に登場する。解釈にも諸説がある。その中で私は「自利とは利他をいう」(最澄伝教大師伝)と解するのが最も正しいと信ずる。

仏教哲学の精髄は「相即の論理」である。般若心経は「色即是空」と説くが、それは「色」を滅して「空」に至るのではなく、「色そのままに空」であるという真理を表現している。

同様に「自利とは利他をいう」とは、「利他」のまっただ中で「自利」を覚知すること、すなわち「自利即利他」の意味である。他の説のごとく「自利と、利他と」といった並列の関係ではない。

そう解すれば自利の「自」は、単に想念としての自己を指すものではないことが分かるだろう。それは己の主体、すなわち主人公である。

また、利他の「他」もただ他者の意ではない。己の五体はもちろん、眼耳鼻舌身意の「意」さえ含む一切の客体をいう。

世のため人のため、つまり会計人なら、職員や関与先、社会のために精進努力の生活に徹すること、それがそのまま自利すなわち本当の自分の喜びであり幸福なのだ。

そのような心境に立ち至り、かかる本物の人物となって社会と大衆に奉仕することができれば、人は心からの生き甲斐を感じるはずである。

事務所概要

事務所名 兼森将文税理士事務所
所長名 兼森 将文
税理士登録番号:141037
登録年月日:2019年6月26日
所在地 〒723-0044 広島県三原市宗郷1丁目6-17
TEL 0848-36-5510
FAX 0848-36-6020
適格請求書発行事業者登録番号 T1810479697901

アクセス

アクセス

  公共交通機関をご利用の方

JR山陽本線・JR呉線『三原駅』より芸陽バス『田野浦小学校前』下車徒歩2分。

  お車でお越しの方

当事務所前に3台駐車可能です。
ご利用の際は少し段差がありますので、お車を傷つけないようになるべくゆっくりとお停めください。